ユニットバス リフォーム 情報サイト

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ユニットバス リフォームについて

 一日の疲れを癒すバスタイム。キャンドルの灯り、ぬるめのお湯にじっくり半身浴、ムード音楽を流したり、読書したり…。どうせならキレイで居心地のいいお風呂で、疲れを取りたいものですよね。ここのところお風呂のリフォームといえばユニットバスが主流になってきています。
 ユニットバスって壁、床、天井、浴槽を一体化して工場で生産された浴室のこと。最近では、システムバスとも呼ばれています。簡単にいえば上下左右前後、何枚かのパネルと浴槽で作る箱型の組立式浴室だと考えていただければよいでしょう。
 一般にユニットバスといえば、ビジネスホテルにあるようなトイレと一体になったものを思い浮かべる方も多いかも知れませんが、最近のユニットバスはパネル材質の向上やデザイン性の向上により、タイルで作る在来工法に負けず劣らずの質感のものが多くなっていますよ。

ユニットバス リフォームの特徴

 ユニットバスは水気・湿気が外部に漏れないので、家の大事な柱や土台を傷めません。家そのものが長持ちするんです。お年寄りのための安全に配慮した体に優しい設計です。段差が少なくて、タイルと比較するとひんやりとした感覚がありませんね。
 またタイルのように目地がなく、カビなどが生えにくく衛生的なんです。パネルジョイント部のシリコン材やパッキンの性能も向上しており、掃除が非常に楽なのもユニットバスの一つの大きな特徴ですよ。
 ユニットバスは大きさや色合いも豊富です。最近は浴室暖房乾燥機などの設備を組み込んだり、あらかじめ設定した量や温度の湯が自動的にたまるタイプも増えてきました。タイル張りや石張り、檜風呂などの浴室に比べ、質感で多少劣る部分があるかもしれませんが、そのほかはいいことづくめなのです。

ユニットバス リフォームの工法

 ユニットバス工法の最大のメリットは、その施工性・防水性とメンテナンス性にあります。一般的な工事内容であれば、リフォームするのに約2〜3日もあれば完成します。従来必要不可欠だった防水工事や、タイル工事施工後の「乾き待ち」がないためだそうです。
 ユニットバスの床パネルは1枚物になっており、壁や天井も数枚のパネルを組み合わせるだけ。ジョイント部もユニットの外に決して水がまわらないように物理的な工夫がしてあります。そのために今まで1〜2日必要だった防水工事、あるいはモルタルやタイル目地などの乾き待ちが必要ありません。
 またユニットバスの場合は床・壁や配管が破損しない限りは漏水することはありませんし、万一の時も点検口からメンテナンスできるようになっています。知らず知らずのうちに柱や土台が腐るといったようなこともほとんどないのです。

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